デスノート

デスノートっていう漫画を知っていますか?

そうそう!あの映画化されてヒットしたあのデスノートです!

何度もテレビで放映されているのを見る都度感心するのは、ストーリーが緻密に練られているなって事!!

そして見た人がたぶん一番驚いたのは、松山ケンイチさんの「L」!!!

本当にそっくりで、多分主役よりファンが多くなったんじゃないかなーって思った

日本であーいった複雑なストーリーでキャラクター的にも充実している映画ってほとんどないんじゃないかなーって思う

ある時期から日本の映画はほとんどが原作が映画のものがほとんどになって、デスノート以外にも、宇宙兄弟とか21世紀少年とかテルマエロマエとか…

でも個人的にはなんか漫画の世界観に縛られすぎてて、映画の良さが減ってる気がする

つまり漫画の世界観に忠実に表現しなければって感じで、どうしてもそこに縛られてしまい、音楽でいうとコピーバンドみたいでちょっとなーって

でも演じる人たちも監督も、漫画のファンや作者にも気を遣うからどうしてもそうなっちゃう気持ちもわかる(笑)

じゃあどうすればいいのか?

映画は映画で漫画の世界観には囚われないでもっともっとオリジナルなストーリーにしても面白いんじゃないかなーって思う

 

      


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